古本屋が変わってきた
古本屋といえば、新品だと高い本が安く買えたり、時には思わぬ掘り出し物が見つかる時があるので楽しいものです。しかし昔ながらのお店を最近見なくなってきたような気がします。もちろん古本屋自体はあるのですが、何か違うと感じられるようなものが増えてきたのです。
現在古本業は漫画ありきになりました。大型チェーン店が登場したり、コミックレンタルというサービスの登場や、オンラインで読めるWebコミックというものもあります。もともと繁盛しているというイメージがあまり感じられない古本屋ですが、こういう状況の中で顧客を獲得するために、さまざまな分野へ手を出している姿が目立ちます。
古本屋というジャンルでありながらも、中古CDや中古ゲームを取り扱っているお店が増えてきて、何か自分の中にある古本屋というイメージが崩れてきたような気がします。しっかりと探せばそういう場所もあるのですが、それ以上に新規ルートを模索しているお店が増えてきているのです。
CDやゲームの販売は当たれば大きな利益になるかもしれませんが、それにともないスペースがどんどん取られていって、肝心の古本が少なくなっている姿は見ていて悲しいものがあります。商売をしているのだから売れなきゃ生活できないというのは分かりますが、やはりそこにちょっとした寂しさを感じてしまうものです。
しかし一番重要なのは古本屋が生き残ってくれるということです。こういう便利なお店が無いと趣味に役立つものが手に入りにくくなってしまうので、頑張って欲しいものです。